1/30
改めて見ると、ここには体調が悪いといったことばかり書いていますね。体調が悪いというのはネタとして書きやすいというシンプルな理由からこういう結果になったと思いますが、何だかえらく病弱な感じが。実際には少し休むと、普通に回復しております。もしご心配をいただいていたなら、申し訳ない。
下記のお腹の調子も、少し休めたおかげで、目に見えて改善しました。体は正直というのか、わかりやすいというのか。

1/22
前回から変わらず体調は崩れているようです。
仕事をうまく断れず、体調が悪いものだからはかどらず、休日や睡眠時間を削り、それでまた悪くなり・・・と、典型的な悪循環ですね。たぶんストレスからと思うのですが、正月から今日に至るまで、毎日のように腹を下しています(尾籠な話で申し訳ない)。

ふと、こんな状態で鳥インフルエンザにでもかかったらひとたまりもないなと考え、先日生命保険(死亡保険)に加入しました。・・・いや、調べてみるとインドネシアで30代男性が発病3日で亡くなっていたもので。医療保険は前から入っていて、少々倒れるくらいならだいじょうぶなのですが、死んでも一銭も出ないタイプなのです。

また、医者はあまり好きでないのですが、普通のインフルエンザの予防注射も打っておきました。でも、よくよく考えてみたら、在宅で作業するフリーランサーがインフルエンザをもらう可能性はきわめて小さいような気が。

11/11
ここの記録を見ていると、仕事のヤマを越えると決まって体調を崩しているのがわかります。
現在体調が崩れまくっていることから、仕事の大きなヤマを越えたことを実感しています。

7/5
1〜2か月の間、公演情報はBBSへの直リンクを優先させていただきます。それ以外で連絡いただいた場合、かなりお時間をいただく場合があるかもしれませんが、何卒ご了承ください。

5/2
結局、10日くらい風邪を引きずりました。早い時期に一日ゆっくり寝られれば、もう少し速く回復していたのかもしれませんが・・・。寝込んでしまうほどしんどくないというのも、かえって厄介なのかもしれません。
症状は治まったものの、体力がはっきり低下しているのが悲しいところです。

4/20
四年ぶりくらいに風邪を引き、そこを狙ったように仕事が来るという、ありがちな展開。

3/31
仕事の凡ミスが頻発していたり、肩を寝違えたりの、かなり冴えない日々であります。
凡ミスは本当にちょっと自分でもおかしなくらい、やらかしています。

・・・これが、地だろうという説もありますが。

3/7
どうにか確定申告の書類を書き終えた模様。
登録が遅くなってしまった方、リンクを間違えたままになっていた方、すいませんでした。

それにしても、この時期はフリーランサーをやめたくなります。

1/11
メール・サーバーの障害、一応直っている模様。
年末から年始にかけて、直ったかと思ったらまた障害といったことを繰り返しているので、安心はできませんが。まあ一応。

1/1
上にも記したように、メール・サーバーに障害が起きています。年末にいったん直ったのですが、またおかしくなっている模様。年末までのメールは受け取れていますが、1/1以降はちょっとあやしい状態です。
繰り返しになりますが、公演情報等は掲示板(BBS)まで、よろしくお願いいたします。

10/5
プライベートでは IE をほとんど使用しないのですが、久々にこのページを IE で見てみると、常用ブラウザで見るのとは結構イメージが違っていました。まさか、公演情報がセンタリングされてたとは。

ブラウザは最近NetscapeからFirefoxに乗り換えて、いたくお気に入りです。

6/22
このサイトを置いているレンタル・サーバーは日曜日(6/20)頃に落ちていたのですが、その対策として業者がサーバーのハードを入れ換えたそうです。

掲示板が化けていたのは、ハード入れ換えの際、サーバー側の設定が変更されたのが原因と思われます。具体的には、ApacheのAddDefaultCharsetというパラメータ。

ユーザー側では対処不可と思っていましたが、ユーザー側でも設定ファイルを置くことで対策できることが判明。設定が反映されるまで若干タイムラグがあるようで、昨晩試したときにはそれがわからず、業者に対応をお願いするしかないかと思いこんでいました。ユーザー側で設定できるなら、手っ取り早くて何よりです。

うむ、勉強になりました。

4/22
しばらくのんびりしていたつけか、忙しいです。

3/28
数日前に退院しました。
仕事に非常に手こずったり、退院の日取りがなかなか確定しなかったりで、大変でした。
母親の経過よりは仕事に左右されて、思うほど外食はできなかったです。

3/9
3/4から入院開始。3月下旬まで、いつも以上にレスポンスが悪くなりますがご容赦ください。

ウィークリー・マンションは無事に借りることができました。病院からはちょっと遠いが。
タイミング悪く仕事がかさんで大変です(マンションを借りたかいがあったとも)。

2/27
下記の続き。入院予定日の5日ほど前に電話が入りました。
脳外科専門の麻酔医が学会に行って出払うため、1週間延期してもらえないか、とのこと。
んー。まあ了承したわけですが、仕事の調整とか困るのだ、こっちも。
で、今日になって、当初聞いていたより1日早い日付で入院との連絡が。

というわけで、妙に間が空いたり、バタバタしたりです。ウィークリーマンションもふさがってたしなー。外食はともかく仕事時間の確保が本来の目的なので、泊まれるところがないと少々まずい。

1/28
昨年の間、このコーナー(?)を騒がせていた母の脳動脈瘤ですが、3月頭に手術することとなりました。
僕が以前に住んでいた地域の病院で、やや長めの入院になります。片道で1時間半はかかる所だし、勝手知ったる街でもあるので、その間ウィークリーマンションでも借りて過ごそうかと考えています。

あの辺に暮らすとなると浮かんでくるのは、うまかったあの店(中華・韓国・イタ...)や、行こうと思ってつい機会を逃していたあの店(そば・ウナギ・洋食...)。いや、今の半田舎から見ると、うまいものを出す店が多い地域でした、まったく。

ともあれ、外食を楽しむ余裕ができるくらい上首尾に、事が進んでくれれば。

1/9
ふぅ・・・。仕事完了。やっと正月気分。

1/1
あけましておめでとうございます。
例年、年賀状書くなら無事に年が明けてからじゃないと嘘だろう、と思って1月1日に書く(刷る)のですが、一応、旧年中に準備はしておくのです。でも今年というか去年は純粋に忙しくて準備さえもできませんでした。そんなわけで、ゼロから賀状作りに励む元旦です。

今年はゆとりある年にするはずだったのだが。
2003.11.8
諸事情で、水曜日に更新するつもりが、土曜日にずれてしまいました。ごめんなさい。

2003.10.12
あいかわらず仕事してます。深夜2〜3時頃まで (でもまあ、これは「天気がいいなあ」とかぼやきながら、昼間ダラダラやっちゃう自分が悪い)。

それにしても、今年は2月以降、3連休というのを実感として味わったことがないです(2連休も滅多にない)。正確に言うと、仕事を3日以上連続して休んだことは1、2度あるはずなのですが、入院の世話したりとか、風邪引いてたりとかで「休日」の感覚がないわけですね。嗚呼。
(でも、これもまあ頑張れば休めるのに「土曜日に仕事回せばいいや」とか言って、ダラダラやっちゃう自分が悪いわけですね。いや、わかっちゃいるんですが)。

2003.9.2
親の手術は、しばらく様子見ということに。でも、土曜日にはまた親が救急車のお世話になりました(高血圧症)。
仕事の渦にも相変わらず呑み込まれたままです。いずれ手術は避けられないので、資金を貯めておきたい事情は変わらんのですが、うーむ。

2003.8.10
私事で仕事が忙しいとは、これいかに。

母親に脳動脈瘤というやつが見つかり、もう1-2度検査等ありますが、9月頭くらいに手術をする公算が大きくなっています。
入院は長期にわたり、一人っ子の悲しさで諸手続等は僕が行うことになります。病院も家から1時間半くらいかかるところになる見込み。

そこで今は、片づけられる仕事をガシガシこなしているところです。仕事上の迷惑をできるだけ緩和したいのと、諸費用の算段ですね。保健は効くのだけど、当座の資金がいるし、仕事量が減るのである程度生活費を備えておく必要もある。嗚呼、有給休暇のないフリーランサーの悲哀。

・・・と、そんなわけで更新が普段以上に滞っています。ごめんなさい。
あと、この件についてのメールをいただくのは、フォローや返信がちょっと困難なもので、ご遠慮いただければ (これまた、すみません)。

でも、公演情報や教室情報は、遅くなりはすれ、載せますので、BBSに書くのがおっかない方はメールでぜひ。

2003.6.1
ここのところ、管理人の不遇話ばかり続いていますが、さらに追い打ちが。
母親が深夜救急車で運ばれ、入院。退院後も調子が悪いと言って、深夜や早朝に起こされる始末です。うーん、やっぱり介護とか看護って大変なのね(と言って、介護と呼べるようなことは何もしていないのですが)。

おかげで風邪をまだ引きずっています。


2003.5.23
今週こそ比較的ゆとりある1週間になるはずだったのですが・・・しっかり風邪をひきました。
初日は38度後半の熱が出ていて、さすがに横になりました。熱のわりには仕事ができないしんどさでもないのですが、ミスも増えようし、下手に無理して長く引きずってもまずいです。
しかしながら休んだ結果、ゆとりがある1週間のはずが、相変わらずバタバタの日々に。熱は一晩で引いたものの、ノドの痛みやせき・たんがひどくて、仕事ははかどりませんし。

それにしても、わが家からは海の向こうに関西空港を眺めることができるもので、ついSARSに連想が行ってしまうのが、我ながら短絡的な思考回路。どうせなら軽いSARSで免疫ができたらいいのにとか、熱のせいで妄想も少し入りつつ。


2003.4.24
あいかわらず、深夜の2時3時まで仕事したりとかの日々です。
ふだんはその分、朝も遅いのですが、ここんとこは選挙の街宣車に起こされてます。

眠い。

2003.4.12
ナイジェリア詐欺

ぬはは、ついに来ました。噂のナイジェリア詐欺メール。

ナイジェリアで、とある多額の現金が政府に没収されそうになっている。スイス銀行も使えないんで、この金を外に出すために協力してほしい。謝礼ははずむよ・・、という内容のメールです。ちなみに、その現金とは 7500万USドルだそうな。謝礼10%でも750万ドルかぁ、ひゃっほう。

このあたりについて詳しくは、「ナイジェリア詐欺」でWWWを探っていただければ。テレビでもやっていたのを見たことがあります。

いやー、久しぶりに愉快な迷惑メールだ。

もっとも、これだけ余裕があるのは、やはり事前にネタを知っていたからなわけで、もしこの件についてご存じなかった方は、これも自己防衛のよい機会と思って一度お調べください。

・・・ま、仮に何も知らなくたって、日本円で90億円とか、外交官経由でこちらのことを知ったとか言われて真に受ける方が無理だけどねー。

ともあれ、みなさまも万一ナイジェリアから意味ありげなメールが来たら、お気を付けを。

2003.4.9
もう言い飽きた感もありますが、忙しいです。ここへの情報掲載も遅れるし、MLももう少しきちんと投稿しようとか思いつつ、ほったらかしだし・・・すいません。

翻訳の仕事というやつは本来、1週間後締め切りといった感じが多いのですが、今は受け取った翌日など短納期の仕事を同時進行でいくつもこなしている状態です。納品前のバタバタが毎日続く感じで、そりゃー目も回りますぜ(比喩ではなく、自律神経失調ぎみで本当に回っています)。

しかし、いつのまにか桜は満開で、タンポポも盛りで、ツクシはそろそろスギナに名前を変えようとしているしで、春だったのね。

2003.3.20
しばらく前からまた、仕事の渦にのまれています(情報掲載が遅れがちになり、申し訳ありません)。

そんな中、とびきり愚かな理屈で戦争が始まって、さらにざらざらとしています。


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ただ、下記を見ると、ここんとこ忙しいとしか書いていないくて我ながらちょっと寒々しい。というわけで、別所にも書いたネタなのですが、お気楽な話題を。

上に書いたように仕事に追われる中、俗にラウンジと呼ばれる音楽のインターネット・ラジオにささやかな安らぎを見いだしていました。

ラウンジ・ミュージックの正確な定義を僕は知らないのですが、まあ取りあえずはUHFのテレビ放送で昼の2時頃に流れる「午後の奥様シアター」でやってる60〜70年代の激マイナーなイタリア映画で使われているような音楽を思い浮かべていただければ (実際には守備範囲はもっと広いと思いますが)。

ラウンジが静かなブームと言われてもう数年になります。僕もこっち方面を聞き出して結構経つのですが、いまだに部屋で流す音楽の7〜8割はラウンジ系の音楽です。よほど肌に合っているようです。

その系統のインターネット・ラジオは海外に比較的多く、ここ数日は何となくそんな中の1つRetro Cocktail Hourのアーカイブを聞いていました。KPRというカンザス州でやってるラジオ局の1番組のようです。URL からわかるように大学内にある局みたい。

モリコーネやマンシーニなど定番は当然なわけですが、1/11のアーカイブでは東京ドドンパ娘が流れてきて「やるなぁ」と感じ入ってしまいました。結構いいのだ、これが。それからしばらくすると、今度は「カウボーイ・ビバップ」のサントラから1曲が(Tank!ではないマイナー目の曲)。

・・・うむ、この選曲の幅の広さはかなりなもんかも(若干、トロピカル寄りではあるが)。ジャンルはジャズからTikiにまで至るし、いわゆるラウンジだって定番からLes Hommesみたいな新しめのグループまで、基本線もよく抑えていますぜ。

音楽と言えば、無声映画時代に弁士の裏で流していたお囃子集なんかほしいと以前考えていたことを、ドドンパ娘で思い出しました。三味線とバイオリンが当たり前のように混じって、これがなかなか新しい感覚なのだ。惜しむらくは、その時代と性格上、あまり記録に残っていないところ。まあ、マツダ映画社の『日本無声映画大全』は持ってるんだけどねー。

ちなみに、Webを調べたところ、ドドンパとは都々逸(どどいつ)とルンバをミックスした日本独自のリズムらしいです。

2003.2.27
どうにか、仕事は落ち着きました。確定申告も(かなり苦しんだけど)やっつけて、この土日は久しぶりに休めそうです。やれやれ。

2003.2.19
忙しさは継続中。土日も休まずという感じで、そろそろ1か月かなー。
もっとも、休めないのは日頃ちんたらしてるからでもあるわけで、まあ勤め人やってた頃のピークよりは全然ましです。

それでもこないだコンピュータの画面を見ていると、自律神経を失調したときのめまい症状が出ました。そろそろ来るかねえ。単に年くったり運動不足で、弱ってるだけのような気もするが。

2003.2.11
うむ、ますます忙しいぞ。
そのうえ確定申告が迫っていることを思い出して、かなり青ざめております。

2003.2.7 (2)
発見
コーヒーを口に含んでから、リカルデント シトラスミントガムを噛むと、ショウガの風味が。
甘みもあるから、ひやし飴っぽい感じもする。嗚呼。

2003.2.7
「忙殺」という漢字ができた由来が身にしみてわかる、この数日でした。
でも何の拍子か、昨日の午後と今日の日中はエアポケット的休息。

それにしても、夜の11時に来た仕事を1時間半後に返納とかせざるを得ないのは、どうかと思う。

2003.1.29
すきま風
古い家なもので、すきま風がばんばん入ります。もちろん戸や窓はすべて閉じ、すきまテープとかも貼ってあるのですが、カーテンが常に揺れています。この家で不幸な死を遂げるとしても、一酸化炭素中毒だけはありそうもないなー、とか考えます。

そんなわけで、電子機器買うのはやめて、長火鉢を買おうか検討中。

2003. 1.20
またコンピュータにOSの再インストールをする羽目に陥りました。もっとも、その原因は自分の無茶にあるので納得しています。
で、時間がかかる作業ですから、その間に髪を切ろうとじゃきじゃきやっていたら、妙におばさんテイストな髪型になったとさ。

2002. 12.28
今度は、映画監督のジョージ・ロイ・ヒルが死去とな。

かつて名作を世に出した人が少しずつ亡くなっていくこの頃、今の時代はそれに匹敵するクオリティのものを生み出せているのだろうか、と考える。「今おまえは何を生み出しているのだ」という疑念は、そのまま自分にもはね返ってくるのだけど。

2002. 12.28
世間では仕事納めの27日、仕事がやってくることになりました。年またぎの仕事になります。

ただ、世間が休んでるときに働き、世間が働いてるときに休むのはわりと好きなワタクシ。でも、これを厳格に実践すると、労働時間が激減して、収入もそれに比例して激減してしまうのが難点です。

ま、今回はそんなにタイトなスケジュールではないので、十分休めるのですが。

2002. 12.26
僕はかねがね、イギリスの"pantomime"、いわゆるクリスマス・パントマイムを一度観てみたいと思っているのですが、いまだにその機会を得ていません。

昔ディケンズ好きだったとか、チェスタートンなんかでなかなか印象深い描写があるとか、そういった文学的理由もないではないのだけれど、そんなレトロ志向よりはもう少しライヴかつアクティヴにクリスマス・パントマイムを観てみたい。
と言うのは、やはりコメディア・デラルテの印象が強いからで、16世紀頃の芝居があれだけ力強くおもしろいなら、その流れを汲んでいるクリスマス・パントマイムも観るべきところ、取るべきところは多いのではないか。・・・と、そんな風に感じているわけです。

まあ、モダンなマイムをやる人に結構うとまれているのは承知していますし、素人芝居かそれに準じたレベルのものが多いらしいとも聞いています。しかし、そんなモダンなマイムは客観的に眺めると、どうも硬直化しているように思えるし、素人芝居でも歴史に支えられている出し物には質が高いものもわりに多い(ハズレも多いのだが)。まあ、とにかく観てみないと何とも言えないなー、とぼんやりと考えてきたわけです。

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でも、やっぱりそれなりにおもしろい動きもあるみたいですね、"panto"には。
やはりCNNで知ったのだけど→http://www.cnn.com/2002/SHOWBIZ/12/25/panto.ap/index.html(英語です)
旧弊の殻を割るのは − それが一定のクオリティに達しているなら − 基本的に僕は歓迎します。

・・・要するにドリフじゃねーの? という気もするのだが。


2002. 12.24
昨日の夜、CNNのメールサービスでクラッシュのジョー・ストラマーの死去を知る。
僕は決してパンクをよく聞く方ではない(むしろほとんど聞かない方)なのだけど、数日前に"LONDON CALLING"の"Rudie can't fail"という曲が頭の中で鳴って、「ああCLASHってもう何年も聞いてないなぁ」と思ったところでした。奇妙な符合。

昨日から、僕の部屋では"LONDON CALLING"が流れています。30を過ぎて聴くパンクには、そのエネルギーよりもむしろロックへのひたむきさ(と言うよりも音楽へのひたむきさ)が感じられ、胸にすっと染み入ります。歳を取るのは始末の悪いことだけど、ものの感じ方が深くなるのは存外悪くない。

人が死ぬということはつらかったり寂しかったりするのですが、それをよすがにその人のことを思い考えることがその人への供養であり、自分の生き方に還ってくるのかなと、モンタナロ氏のこともあってそんなことを考えたりもします。各氏の冥福を祈りつつ。

2002. 12.12
最近の100円ショップの品揃えには、恐ろしさを感じたりもするわけで、買ってしまいましたさ、フルトヴェングラー名演集とジャズピアノ名演集。いずれのCDも、もちろん100円なわけで、失敗してもともと。

で、肝心の内容はと言うと、クラシックにもジャズにも縁遠い僕としては、まあいいんじゃないの、というレベル。音質なんかは決してよくはないのだけど、もともと古い録音のようだし、こんなものなのだろうなー、とも思う。つーか、100円でこれなら十分満足です。この際、安さに乗じてシリーズを買いあさってみようか、などと画策しています。嗚呼、我ながらデフレ体質。

同じ100円CDの「ネイチャーサウンド・リラクゼーション」なるシリーズは、雨音やら川のせせらぎやらをバックに、時折クラシックが流れる、という趣向なのですが、これもなかなか悪くありませんでした。この種のCDでは、演奏の質云々は(よっぽどボロボロでないかぎり)気にする必要がありませんし。

ただ、「デジタルサウンド・リラクゼーション」なるCDは大失敗でした。コードを適当に並べて適当な節をつけて、シンセサイザー1つでこしらえたような曲。一口に言えば、スーパーの婦人服売り場に流れているような曲の寄せ集めでした。ま、それが逆におもしろいと言えないこともないのだけど、一回聞いたら、もういらないなー。


2002. 11.2
うーん、デスクトップPCがこわれた、というのは以前に書いていますが、仕事関係以外ではまだ移行できていないデータが多いのですね。

実はブックマーク(お気に入り)も移行できていません。というか、いまのPCのすっきりしたブックマークに慣れてしまって、つい延ばし延ばしにしているのが実状。

マイム関係はさすがに不便なので、そろそろ移行しないとなー。もし、ウェブで告知されている情報なのに頓珍漢なことや呑気なことを言ってたらごめんなさいね。

てか、「とんちんかん」って「頓珍漢」と書くんだ。

2002. 10.27
うむ、ちょっと仕事等に押され気味。

2002. 10.14
ついに見ました、『バーバレラ』。

ロジェ・バディム監督、ジェーン・フォンダ主演のB級(あるいはC級かそれ以下)のSF映画です。音楽がなかなかおもしろくって、ピチカート・ファイブの小西康陽さんがひそかにプッシュしていたことから、DVDもサントラも手に入りやすくなっています。

さて、知ってる方は「バーバレラ」と聞いただけでピンとくるでしょうが、この映画、マルセル・マルソーが出演しています。


・・・・


・・・結論から言うと、マルソー・ファンの方は見ないほうがいいです。

役柄はピン教授。教授というから、パリッとした格好で出てくるのか、あるいはぼさぼさ頭のいかにもな形で出てくるのか、などと逞しくしていた想像は見事に裏切られました。フリントストーンの原始人みたいな獣の皮をまとって出てきます。嗚呼、マルソー・・・。

で、ジェーン・フォンダ扮するバーバレラ嬢の宇宙船を直してあげたりするのですが、最後はポジトロン光線(緑色の怪光線)に撃たれて、声を発することもなく四次元空間に送り込まれてそれきり。嗚呼、マルソー・・・。


2002. 9.29
デスクトップ機がとうとう動かなくなりました。そして、こういうときに限って急な仕事が舞い込む。

幸い、仕事の主軸はノートPCに移行しつつあったので大過ありませんでした。しかしながら、ネットまわりはデスクトップが主体だったので少々混乱/苦労しております。公演情報等登録作業も遅れがちです(申し訳ない)。ひょっとすると情報を寄せていただいたのに登録できていなかったりするかもしれませんが、その場合はもう一度メールを投げてください。

・・・ここで書いてもあまり効果はないかもしれんが。

2002. 9.14
さて、下でネガティブな方向を考察(?)したところで、マイムのポジティブな面を考えてみるとしよう (僕は、こういう一人弁証法みたいなことを、よくやるのです)。

先日ダム・タイプの公演を見て、場面場面で好き嫌いはあれ、トータルではやはりダム・タイプ、舞台から押し返されるような圧倒感を味わう。

思うにダム・タイプ、一つの公演で供される情報量が多い。単純な情報量であれば、オペラなんかに負けるだろうけれど、オペラのようにすべての情報が前面に配置されているわけではない。微かに感知される情報や、意外な方向から飛んでくる情報を捕らえ、整理するなり、混沌のまま情報の波間にたゆたうなりするわけだ。

一方のマイム。それはもちろん、音効や道具立て、最新テクノロジーをふんだんに駆使するような方向を志向する人もいるだろうけど、基本的には情報量は格段に少ない。どれだけ情報を削ぎ落とせるかに執心する人だっているくらいだから。

マイムはこんなメディアなので、情報の奔流に圧倒される楽しみ方はさすがに無理だ。しかし、上に書いた「微かに感知される情報や、意外な方向から飛んでくる情報を捕らえ」という作業に似たことは、しょっちゅう行なっている。

つまるところ、観客がアクティブであることを強いられるか、パッシブであるか。アクティブたるにはエネルギーが必要だが、その分得られるものも大きい。

観客が特に意識せずに、自然とそういう態度を取るマイムは、やはり面白いメディアだと思えるのですよ。

2002. 8.31
うーむ。
しばらく前から薄々気づいてはいたのだが、どうもマイムや演劇に関心が薄くなっているような気がする。ステージ・パフォーマンスにまったく魅かれないわけではなく、ダム・タイプはものすごく楽しみだし、平成中村座なんかにも心魅かれる。ただ、マイムや小劇場的な公演は、田舎の方に越したこともあって、出かけようという気になかなかならない(もっとも、出かけたら出かけたでしっかり楽しんで帰るから図々しい)。

なんというか舞台表現って都市のものなのね。ギリシャ時代からそうだったような気もするけど。

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とまあ、こんな具合に、ローテンションというかネガティブなモードに入っています(数年に一度の割で、こういうことは起こる)。
このような精神状態でマイム界を見直してみると、この世界、第二次世界大戦以降は外からの大きな批判や逆風にさらされるということを経験していない(というか、それ以前にメインストリームに浮かんでこない)せいか、何だかひ弱な印象を受ける(指しているのは、いわゆる近現代のマイムね。デラルテやクラシカル・パントマイムはある意味強いよな、と思う)。

マイムはポテンシャルの高い表現/メディアだと信じてはいるけど、あまり狭いところで固まっちゃうと、演劇さんやダンスさんに喰われちゃうのではなかろうか。近現代マイムはまだまだ歴史が浅いだけに、もっと荒波にもまれなくて大丈夫なのか、と感じてしまう。

・・・と、偉そうなことを言うおまえは何をしているのか、と問われると非常に弱いのだが。

2002. 7.26
また、カウンタが壊れたな。7/20 22:12 に69661だったので、1日20アクセスとして(もう少し多いのだけど)69761+壊れたときのカウント数5=69766に修正。


・・・こんなことを何度かやっているので、ホントにまったくこれぽっちも当てにならない数字。もう少し堅牢なカウンタを使いたいのだけれど、公演情報の表示と兼ねている関係上、変更となると結構面倒。
つーか、それなりに対策はしたつもりだし、前のサーバーでは一度もこけてなかったのに何故こける?


ときに、「小確難」と書くと壊れる傾向があるとみたが、これいかに。

2002. 7.20
下記の「小確難」続いています。

思うところあって、これまでデスクトップ機で行っていた仕事の環境をノートPCに徐々に移行していました。そろそろ重心がノートPCの方にあらかた移ったかな、というところで壊れました。
それも本体ではなく、ACアダプタが。本体が何ともないのが、ミョーに歯がゆい。

保証期間が過ぎていたので、メーカーにアダプタを注文。仕事はデスクトップ機に戻す。なんだかんだで作業が停滞。・・・こういったことで忙しくなるのは、かなり不毛です。

そのデスクトップ機の電源ファンが回らない(これは経年劣化だが・・・)、マザーボードの部品(抵抗かコンデンサ?)のカバーがポタッと外れる、某翻訳関連ソフトウェアのドングル(という小さなデバイスがあるのです。セキュリティ キーとも言う)が壊れる・・・などなど。ハードまわりで本当に故障が相次いでいます。

小確難も積もれば、大災難。

余談ですが、ファンの回っていない電源は、人間用の扇風機で強制冷却中。予算の関係でデスクトップ機は、もうしばらくこのままだな・・・。

2002. 6.15
うーん、改訂/更新が思うようにいかない。
仕事はもちろん、ほかの趣味的活動でもちょっと時間が食われています。改訂宣言をしておきながら、こっちを後回しにして恐縮ですが。

村上春樹氏がエッセイで「小確幸」(小さくて確実な幸せ)という言葉をときどき使っています。夕食でほうれん草のお浸しを作ったら、これが思いのほかよくできておいしかったとか、そういった類のことですね。
ちょうど今、その逆の状態です。風邪というほどでもないのですが、鼻がぐずついて、しょっちゅうくしゃみが出るとか、キーボードやマウスを壊したり、いきなり停電にみまわれたりとか。

小さくて確実な災難。「小確難」とでも名付けるとしましょうか。

追記: カウンタがまたこわれていました。最後に記憶にある数字が67000いくらか、こわれてから349まで進んでいたので、67349から再スタート。・・・これもまさに小確難。この手のが頻発しているのですよ、ここのところ。

2002. 5.18
風邪の予感

・・・カウンタがこわれてた・・・。最後に覚えていたのが、66000〜67000くらいだったと思うので、単純に足しています。不正確ですが、もともとそんなにあてにならない数字なので。

2002. 5.17
今月前半はあまり余裕がないどころか、まったく余裕などありませんでした。
ここ 1-2 年で、最も忙しかったです。今週なんぞ月曜日から木曜日まで毎日が納品でした。

しかし、今日で仕事は完了(・・のはず、不測の事態が起きなければ)。下の宣言どおり、サイトに手を入れていきたいと思います。

もっとも、公演情報のシステム側から見直すつもりなので、すぐには目に見える変化は起きないはずですが。その間も、ちょっとした話題を掲示板に書くとかはしようと思います。

ときに、このページも4周年をすでに過ぎています。公演情報以外はすっかり静的なコンテンツになっていますが、これだけ続いているのも見に来てくださるみなさまあってのこと。ありがとうございます。これからも無理なく続けていきたいと思います。

2002. 5.3
うーん・・・。
ありがちですが、改訂強化月間を高らかに宣言したら、案の定仕事が忙しくなってしまいました。ゴールデンウィークの本日もお仕事。今日中に片づけたいところです。

今月前半くらいまではあまり余裕がなさそうです。改訂は、今月後半から本格的にやる所存。

2002. 4.19
このページも、そろそろ満四年を迎えるので、大幅にリニューアルしたいところ。
文章も読み返してみると、粗かったり、穴が多かったりだし。作りかけでほったらかしのところもあるし。公演情報の自動登録も作りかけだし (XML対応とか考えて頓挫)。

うーん、いかん。
ええい、5 月はマイムのページ改訂強化月間にすることを、宣言してしまえっ!

・・・大見得を切らないと、なかなか腰を上げないワタクシでした。

2002. 4.7
最近はまっているのが、携帯情報端末(PDA)のザウルスで動くBASICです。現在開発が進行中なのですが、かなりいい感じ。1980年代半ばの、8ビット パソコンのBASICを彷彿とさせて、ついあれこれいじってしまいます。

2002. 3.31
ある程度年を重ねると、誕生日なんていっても特別期待はしないのですが、ごくささやかにいいことがありました。

誕生日なのでどこか行こうと思い、仕事を無理矢理切り上げて、なんとなく『人体の不思議展』とやらに行くことにしました(大阪では今、そういうのをやっているのです)。電車に乗る前に、自動販売機で缶コーヒーを買いました。ガコンと缶コーヒーが取り出し口に落ちて数秒後、「ピーッ」と電子音が鳴りました。商品ボタンの赤いランプが付いています。

当たった。

最近では珍しい当たり付きの自動販売機で、齢 32 にして初めて当たったような気がするですよ、ハイ。

『人体の不思議展』は、まあそれなりに面白く、人も多く。
わりに好きなラウンジ系コンピレーションCDの続編が出ていたのをCDショップで見つけたのが、少し嬉しかったり。

世界が混沌としているさなか恐縮ですが、今日の自分のまわりはまさに、世はなべてこともなし、といった感じで終わっていくのでした。




2002. 3.18
モチベーション低空飛行中・・・。
そろそろ上げていきたいところ。




2002. 2. 26
まだ確定申告も残っているし、ついさっきも小さい仕事が来たりしたのですが、それでもどうにか仕事が一区切りつきました。
いやあ今年はよく働く。というか、間をおかずに仕事が来てくれる。ありがたい話です。
問題は、コンピュータべったりの仕事(念のためことわっておくと、コンピュータ関係の翻訳を主にやってます)なだけに、ちょっと合間を見てページを更新とか、とてもやる気にならないことですね。・・・ハイそうです、言い訳です。

さて、先週はわりに調子よく仕事をこなせたのですが、その理由は明白で、わりと暖かい日が多かったから。

僕はなかなかの冷え性です。どの程度かというと、ぬくぬくとした部屋でこたつに足をつっこんでご飯を食べていても手の指先が冷えて、ときどきこたつに手を突っ込んで暖めないと箸を使いにくい・・・といったレベル。ご飯を食べ終わっても、まだ指先が冷たいこともしばしば。

そんなですから冬のさなかは、仕事でキーボードを打っている時間と、たまらず手を暖めている時間がいい勝負のような気がします。効率があがるわけがありません。

暖かいと仕事がはかどる・・・どうやら前世は変温動物だったらしい、などと思ってみたりする今日このごろ。人間にも冬眠を許可してくれ、と願ってもみたり。




2002. 2. 10
久しぶりに締め切りから解放された週末ですが、何をしているかというと確定申告の準備です。
それにしても、去年は仕事してないなあ。

そういえば夏頃は、(支払先の事務システム更新とやらで)入金が先に延び、えらくフトコロが寒かったような。それはもう、ちょっと病気をしたり慶弔事があったりすると、預金残高がなくなってしまいかねないくらいに・・・。
おかげで、行くのをやめた公演やワークショップがあったというのは、ここだけの話。




2002. 1. 31
コンピュータにも運気というかバイオリズムみたいなのは、やはり厳然と存在するのです。
ちょっと前から、そんなコンピュータ運気が下がっている模様。

致命傷はありませんが、細かいところでネチネチと時間を奪っていきます。
仕事の関係で某アプリケーションをインストールしようとしたら、OS のサービスパックの CD-ROM を入れろと言われるとか。そんな、1 年以上前に雑誌の付録についてたサービスパックの CD-ROM を用意しろと言われても・・・。

これを探すのに、2時間。仕事が・・・。


とまあ、こういうのがポツポツと - 地味かつ着実に - 発生しているのですわ、ここんとこ。



2002. 1. 5 18:00
現在の住所に引越して約一年になります。
短い期間とはいえ、いろいろな出来事があったのですが、いままさに最大級のイベントが。

  近所で山火事、延焼中

風向きが変わらないことを祈る。

※ 結構やばい規模の山火事だったのですが、無事です。





2002. 1. 1
あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いいたします。






2001. 12. 31

今から年賀状・・・・・・・・・・・。
というか、開き直って元日に送付するつもりです。





2001. 12. 24

先日、NHKの教育テレビでチャールズ・チャップリンの『独裁者』をやっていました。
世界が荒れ、アメリカにどうもよからぬ空気が流れている時期にこの作品を持ってくるあたり、「NHKやりおるわい」と勝手に思っていました。ただの偶然なのかもしれないけど。

--

僕がチャップリン作品を熱心に見ていたのは高校生の頃です。その当時、英語暗唱大会なるものがあって、その課題の一つが『独裁者』の最後の演説でした。 本来なら僕は「英語を丸暗記して人前でしゃべったってねぇ・・」というような性格なのですが、これは嬉々として覚えましたね。ワタクシに関しては、暗唱というよりは声真似に力を入れていたような気もいたしますが。

その 1-2 年前には、チャップリン作品が上映権の関係で最後に映画館で上映される、という特集があって、それにもわざわざ学校をさぼって行ってました。
# 半年後くらいに、ビデオ化されたのですが。

この時期にまかれた種が、数年後パントマイムへの志向に結びつくのでしょうね。
いやはや。

--

チャップリン作品の特徴は喜劇映画への新機軸を敏感に感じ取り、どん欲にとりこんでいったところ、そしてその新機軸を十分に使いこなしていたところにあると思います。

喜劇映画なのにヒューマニズム(センチメンタリズム)や社会批判が描かれていて、すばらしいorつまらないという論評を幾度か目にしたことがあるのですが、それは後期の中長編の一部だけにフォーカスした意見ではなかろうかと、個人的には感じます。

キーストン時代、エッサネイ時代のチャップリンの作品は、ヒューマニズムなどみじんも感じさせない、ところどころはブラックと言ってもよいような作品があります。ところがある喜劇を見て、涙を流している婦人がいるのに気づいたチャップリンは、喜劇にペーソスを取り込むことを試み、大きな成功を収めます。この系統の作品は、『犬の生活』、『キッド』などを経て『街の灯』に至るわけですが、『街の灯』では喜劇と涙の要素が実にうまくミックスされ、脚本も緻密になっています。

喜劇映画の新機軸でチャップリンが唯一反駁していたのが、トーキー(音声)化でした。
しかし、時代の波には逆らえず、一部トーキーを取り入れたのが『モダン・タイムズ』です。しかし『モダン・タイムズ』には、トーキーだけでなく、社会批判という新しい武器も新機軸として取り入れられていたのです。『モダン・タイムズ』で批判の対象となったのは、行き過ぎた機械文明でした。これには、トーキーという機械文明がもたらした野暮な技術への批判も込められています。

そして、『独裁者』。
戦後の目から見ると、ヒトラーを戯画化するのは何でもないことのように思われるかもしれません。しかし、この映画が制作された当時、ナチスは破竹の勢いでヨーロッパを席巻し、アメリカにも反ユダヤ感情からナチスへのシンパがそこら中にいたころです (1940年公開)。
そんな時期に、ナチスの欺瞞性をかぎ取る嗅覚は脱帽です。それだけでなく、ヒトラーの本質を見抜き、完璧に戯画化する技量と鋭さにも圧倒されます。もちろん、この時期に鮮明な反ナチス映画を制作/公開する勇気にも。

初見から十数年たった今、見直すと映画的な技巧もなかなかどうして。トーキーをしっかりものにしていますし、戦争の描写や脚本の巧みさ、細部の作り込みなど、かなりの見応えです。「映画史上最高のセリフ」などと時に言われたりする最後のスピーチの素晴らしさもしかり。

時代は過ぎ、次の作品は『殺人狂時代』です。
映画的には、作りが重層的で細部の演出なども凝っていて、チャップリンの最高傑作ではないかと個人的には思っています。少なくとも、高校生の頃はそう感じていました (「チャーリー」系のものを期待する向きには、がっかりでしょうけど)。いま見ると、どう思うんだろう。

さて、この作品の公開当時、アメリカにはマッカーシズムという嵐が吹き荒れていました。共産主義思想に近い発言をする人物は、徹底的に狩り出され、糾弾されていきました。
ストレートな戦争批判のセリフが飛び出すこの作品が引き金になって、チャップリンはアメリカを追われます。たしか次の『ライムライト』をかろうじて撮影できたあたりで、ヨーロッパに移り住むことを余儀なくされたはずです。


僕は、ヴェトナム戦争なんかをリアルタイムには知らない世代で、アメリカがバラ色だけの国でないというのを知識としては知っていても、その時分には実感がわいていなかったんですね。ですが、高校生の当時、チャップリンとマッカーシズムのことを知って以来、僕はアメリカという国を素直に信じることはなくなったように思います。

いやもちろん、いいところはいっぱいあって、それは認めています。でも、一時的な気の迷いであれ、あのチャールズ・チャップリンの一連の作品をたてに国から追い出すなんてのは、ちょっとやばいでしょう、と。
ファシズム相手に最先鋒で戦った国と思っていただけに、ギャップが大きかった。

# ちょっとアメリカにアンフェアなので追記:
# アメリカは、マッカーシズムの嵐が治まった後にチャップリンの名誉を回復し、アメリカに
# 再び招き入れています。チャップリンへのアカデミー賞授与もこのときだったかな。
# こういったことをちゃんとやれる素地のあるところが、あの国のいいところ。

--

さて、長々と書いてきましたが、最近のアメリカでは「反戦」を口にした女子生徒が休学に追い込まれたりと、ちょっとイヤな風が吹き始めています。ちょうどマッカーシズムの頃のような。

そんな時期の、この『独裁者』放映。恣意的であるにせよ、そうでないにせよ、なかなか考えさせられるものがありました。







2001. 12. 14

前に仕事が忙しかったことを書いたせいか、今週は来るはずの仕事が来年に延びたとの話。

それでは、今週ナガトモは暇だったのか? - - ノン、ノン、ノン。
ProjectEGG なるものがあるのを知って、ふけってしまいましたさ。レトロゲームに。→ 100%「暇」ですな。

1980年代は、たしか第1次パソコン・ブームとやらで、当時中学生だった僕もしゃこしゃことコマンド入力式のアドベンチャー・ゲームをやっておりました。単語("open door" とか)をいちいち入力して自分の行動を指定し、目的(宝を探すとか)を達成するゲームです。思えば、これでコンピュータに慣れ、キーボードに慣れ、英単語に慣れたんだよな。

ところが、当時は中学生のことゆえ、そうそうゲームを買えるわけではない。自分の機種では使えないゲームも多々。その当時の願望・遺恨を晴らしてくれそうなのが、'80年代ゲーム復活をうたった ProjectEGG です。・・・さっそくやっちまいましたよ、『はーりぃふぉっくす』。中学生の頃やれなかったんだ、これが。

これで火がついたのか、ほかのアドベンチャー・ゲームを、現在・過去を問わず、探して奮闘中です。あの伝説の "Zork" も今は無料でプレイできるんですね (英語版ですけど)。→ http://www.csd.uwo.ca/Infocom/

現在奮闘中で、当時の雰囲気をよく再現しつつ、こなれたインターフェイスのゲームが、"Mystic House" です。→ http://homepage2.nifty.com/furuiotoko/room06/mystery1.htm#mh06
・・・現在、CORD を SOCKET に挿したあたりで立ち往生しています。
これを解いたら、本格的に "Zork" に取りかかる所存。

"Zork" は、まったく画像を使わないゲームなのですが、それがかえって想像力を刺激するあたりマイムと通じるところがありますね。・・・と、強引にマイムに絡めてみたり。




2001. 12. 10

そういえば、クリスマス・シーズンです。

ティム・バートンの『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』は見たことないけど、『ステインボーイ』はいたくお気に入りなナガトモでした。
(※ 要 Flash)





2001. 12. 3


を抜きました。2本目です。





2001. 11. 28

久しぶりに仕事で徹夜。

自分で仕事の量を調整できるフリーランサーなのに、しかも比較的仕事のペース配分がつかみやすい翻訳という仕事なのに、徹夜する羽目になるなんて、恥になっても自慢にはならないことです。徹夜というのはえてして品質の低下を招くので、むしろ徹夜なんてことにならないように仕事を入れすぎないようきちんと調整するのがプロってもんです、ハイ。
普段仕事をあまり入れないようにしているのはそんなプロ意識ゆえで、仕事がおっくうになっているからなんてことは、断じて・・、きっと・・、たぶんありません。

それでも、前の仕事がずれこんだりとか、急に納期が早まるとかすると・・・、いやどちらかだけなら問題ないのですが、これが両方重なったりすると、徹夜する羽目になるんですね。


まあ徹夜そのものは別にたいして騒ぐことではありません。問題は、なんでその日を狙ったように

  今シーズン一番の冷え込み

になるかね。・・・手が冷えて、キーが思うように打てないです。


プロとしてやっていく上で仕事の量を調整するのは大事なことです。
ですが、その前に

  冷え性

を直すのが先とみた。





2001. 11. 22

数日前のことですが、


  歯を抜きました


・・・再来週、もう一本、引っこ抜きます。




2001. 11. 15

Opera 6.0 Beta がリリースされました。
ようやく、まともに日本語のページが表示されるようになりました。禁則もちゃんと処理しているみたい。
表示速度はこんなもんかなという感じですが、起動速度はなかなか、設定項目が多岐に渡るのはブラボー。ドラッグ アンド ドロップに対応してなさそうなのが、ちょっとアレです。

この Opera は歴史が古く、僕が会社員をやっていた頃、マニュアルの表示用ブラウザとして採用を検討したことがあります。まともに日本語が表示されない(行が折り返されない)ので、即座に断念しましたが。
まだ、IE のバージョンが 3 (2 だったかも) の頃、Netscape も、バージョンが 2 から 3 に変わろうかという頃でした。要するに、5 年くらい前になるのだろうか。

さて、Opera 6.0 でこのページを表示したところ、最上部の公演情報がどうも間延びします。スタイルシートの問題です。スタイルシートは、Netscape/IE 間でも調整が難しいんで、困っちゃいますね。対策は、Beta が取れてから考えることにしましょうか。Zaurus (MI-E1) のブラウザでも、もう少し見やすくしたいんだけどな。




2001. 11. 10

このサイトを始めたおかげで、思いがけないメールをいただくことがあります。先日はインドから国際マイム・フェスティバルの案内が来ました。

と言っても、まだまだ先の話で、2003年2月3-12日に開催予定とのことです。
以下、そのメールの要点を記すと:

  • 2003年2月3-12日、インドのニューデリーでインド初の国際マイムフェスティバルを開催する予定である
  • ところで、主催のIndian Mime Theatreは非営利団体なのだが、これだけ大きなフェスティバルを行うとなると、とてもお金がかかる
  • なので、資金面で援助してもらえるように各種所属団体にアピールしてもらえるとよいのだが・・・
  • 関連URLは http://www.mimeindia.com
    (一番下の "Explore" をクリックすると詳細。フェスティバルの内容よりは主催団体の紹介が主)

インドとパントマイムにどんなつながりがあるのか? といぶかる向きもあるかもしれませんが、そもそもインド舞踊自体、マイム的要素が強いものが多くあります。むろん近代のパントマイムはマルソーをはじめとする西欧からの影響が強いものの、それでもインドのマイムはどうやら独自の発展を遂げているようなのです。

そういう土地柄であることに加え、同じアジアでもあることですし、(最近の国際情勢で厳しくはあるのですが)できれば実現してほしい企画ですよね。

そんなわけで、資金に余裕がありそうな団体関係者の方で興味をお持ちの方は、協力をご検討いただければ幸いです。

事務方のメールはsecretary@mimeindia.comなので、コンタクトはそちらまで。

金は出せないが、体は空いているというプロの方は、まだ出演者等の詳細は決まっていないと思うので、交渉次第では出演だって不可能ではないかもしれません(あくまで希望的観測ですので、お間違えなきよう)。アジア進出を考えておられる方は、あたってくだけてみるもよし。




2001.10.27
今年は柿が不作で、10個だけでした。
高枝切りばさみを借りたお礼に、隣に半分あげて、ほかのご近所に2個あげて、あとは自家消費で終わり。

2001.10.23

ちょうど一年ほど前に引越しまして、その家には柿の木があるのです。
ちゃんと実がなります。ちゃんと甘い味がします。

その木を見て、僕は考えました。

柿と来れば、アレです。やっぱりカミナリおやじと、わんぱく小僧が欠かせません。
わんぱく小僧は塀を伝って柿の木によじ登らなければならないし、カミナリおやじに一喝されて木から落ちなければなりません。でもって、盗んだ柿を・・・


・・・なに? なんのことかわからない?
こちらの一作品ですよ

--

・・・閑話休題。

僕は Windows 2000 というオペレーティング システムをコンピュータで使っているのですが、いくつか用意された壁紙の中に、「秋の日の思い出」と題したものがあります (Windows Me にもあったかもしれません)。

ところが、英語版 Windows 2000 では、該当する壁紙は "Fall Memories" となっています。普通に訳せば「秋の思い出」になりますね。

産業翻訳の分野では、他人が見て混乱しないように、なるべく素直に訳すのがよしとされます。そういう観点から言えば (目くじらをたてるほどではないとしても)、あまりほめられた訳ではないかもしれません。

でも、何かの拍子でこの壁紙のタイトルを見るたびに、僕はこの中の作品を思い出して、ちょっとほっこりするのです。

--

そう、秋が来て柿が色づく頃になると、僕は清水きよし氏の『幻の蝶』を (わけても「秋の日の思い出」という作品を) 思い出します。
この『幻の蝶』、今年は10/27(土)に東京・中野の梅若能楽院で行われます。C席(2000円)も用意され、学生さんも足を運びやすくなっています。

秋深まる中に、秋のパントマイム。いかがでしょう?

--

ところで、惜しいことにうちの柿の木は表の道からはちょっと奥にあるので、「秋の日の思い出」を再現するわけにはいかないようです。
和服を着て、わんぱく小僧を一喝するのが、僕のささやかな夢だったのですが。





2001.10.12
管理人は、ストレートフォワードに読書の秋を邁進しております。

おっつけ書籍のページで紹介するつもりですが、マイムに関連する書籍を2冊購入しています。
1冊はカンジヤマ・マイムさん著『ザ・パントマイム』、もう1冊はメーリングリストPantomime.org の William Nakamuraさんが紹介してくださった "MIME: The Technique of Silence"という洋書です。

この洋書、すでに絶版で洋古書注文サイトでないと手に入らない様子です。なわけで、これまた W. Nakamura さんご紹介のhttp://www.abebooks.com/にて購入。便利なサイトです。ほかにもいろいろ買ってしまったですよ。配送も早く、注文後1-2週間もせずに到着しました。

しかし、梱包を解いて、僕は悲しい思いをします。

それは決して、本の状態が悪かったためではなく(むしろきれい)、本の内容が悪いためでもありません(まだちゃんと読んでないけど、図版が多くてよさげです)。

本の裏表紙をめくると、なぜか "OKLAHOMA CHRISTIAN COLLEGE LIBRARY" の印と、見間違いようもない図書館の貸し出しカードがくっついているためでもありません。


貸し出しカードなつかしいですね。最近の図書館では見ませんが、貸し出しの日付と借りた人の名前を書くあれです。
そう、貸し出しカードがくっついているのなんて、あたしゃ気にしません。ある程度古書漁りをしたことがある人ならご存じかと思うのですが、図書館の在庫整理をくらった本が古書市場に流れるなんて、よくあることなのです。




問題は、その貸し出しカードに、日付がひとつしか入っていないことです。




唯一の日付は、'97.11.06。ちなみに、出版されたのは1971年。



・・・古本屋に売り飛ばされるわけです。
# つーか、オクラホマの大学生よ、もうちっとばかしマイムに関心持ってくれ。


2001.10.6
今日はドメイン更新に伴ってページはおろかメールも使えず焦ったのですが、ま、いいやと思って、近所に栗を拾いにいきました。
帰るとアクセスできるようになっていたし、栗もまあそれなりにとれたし、そういえば朝はレメディオス・バロの画集(というか展覧会のカタログ)も届いたし、トータルではよい一日だったかな、と思ってみたり。CGIの更新も案外楽そう、サーバの速度も前とそう変わらなさそうと判明し、なおよし。BBSは、CGIのバグを直したいと思っているのでもう少しかかります。





2001.10.2
下のは↓結局、申し出はどこからもありませんでした (トーゼンだけど)。





2001.09.28

大阪は天王寺の「茶臼山舞台」というところで、公演に混ぜてもらったり、手伝ったりしたことがあるのですが、天王寺駅からこの小屋に向かう途中に肛門科の病院があります。その名も「 肛門外科」。

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僕がサラリーマンをやっていた頃、同期で入社した O 氏がそのをわずらって、それはそれは恥ずかしいポーズで治療を受けたという話を聞いて大笑いしていたものですが、よくよく考えてみたら、僕だって日がな椅子に座る仕事だし、胃腸も弱い。明日は我が身か、と思って少し穏やかならざる気分になったものです。

あれから数年。今のところどうにか無事ですが、歳とともに尻の穴が徐々に衰えてきたような気もするので、いたわっていきたいものです。


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ええ、なんでこんな話の展開かというと、うちの新聞に、とあるお寺のこんな折り込みチラシが入っていたためです。













ふうじ まじない

◎ 直伝五百年の秘法

○どんな「痔」でも封じ、すでに幾万もの
全治者から感謝されております。 

○代人の場合は肌着をご持参下さい。

◎ 一年中で一日限りです


・・・以下略









おおっ!! 「直伝五百年の秘法」ですぜ、だんなっ!!

いったいどんなことをどんな格好で!? 肌着だけでもいいって、あんた!?

・・・興味津々で、仕事をしていても心ここにあらずのナガトモです。


和歌山市の新堀というバス停の近くにあるお寺で、10月1日、年に一度だけの法要(?)のようです。
ここを読んでいる方で、体験した/体験してみたいという方が万一いらっしゃれば、ワタクシのところまでご連絡をぜひに。プライバシーは厳守いたしますです。体験した方からは、体験談などいただければ無上の喜び。体験してみたい方には、こちらから詳細をお知らせするといたしましょう。体験したい方の締め切りは9/30までね。


・・・「茶臼山舞台」以外にマイムとの接点がないなあ。ま、いつものことだが。 というか、ページの下半分がネタ系のサイトになりつつあるような気が。







2001.09.01

今月の 18、19 日に東京で公演を行ういいむろなおきさんですが、今回がソロでは初の東京公演だそうです。

いくら時代が進み人の行き来が盛んになったとはいえ、パフォーミングアートの業界で、関西(に限らず非東京圏)から東京に進出するというのは、まだまだ大変なことです。マイムではソロが多いため、組織力、名前の売り込み、資金集めなどの点で、なお大変です。

で、思いいたったのですが、パントマイムの舞台(特にソロの場合)ってかなり地域密着型? つーか、一都市集中型?

実は、清水きよし氏はかねがね地方を精力的に(今年は特に)回っておられるのですが、それ以外ではパントマイムの全国公演なんて、マルセル・マルソー氏など海外から招かれた一部の方々以外にはあまり聞いたことがありません。
(9/9 追記: 学校公演などを全国的にこなしておられる方はいるか・・・。ま、自主公演とお考えください)

東京と関西に限定すれば、上海太郎舞踏公司が精力的に動いていますが、ときどき上海さんのひとり舞台があるとはいえ、基本的に劇団なので事情は異なりますね。過去には、東京から沖埜楽子さん、山本光洋さん、山本さくらさんが関西公演を行なっていたのを思い出します。

そういえば、その山本光洋さんの舞台は見に行ってませんでした。直前に知ったというのもありますが、その当時僕は山本光洋さんのことを知らなくって、二の足を踏んだというのが大きな理由です。
・・・それからしばらくして山本光洋さんのウワサをあちこちで見聞きして、後悔しましたさ、ハイ。僕の知る限り、大阪ではそれ以降(舞台では)見る機会がなかったはずですし・・・。ほぞをかむというのは、こういうことを言うのね。

--

今回東京公演を行う、いいむろなおきさんですが、非常に堅実なテクニックがベースにあるから、どんな作品でもある種の安定感があるんですね。
マイムに不案内な方でも安心して見られるお手本のような作品から、身体表現のエレガンスを感じさせる作品、はてはちょっと奇妙な風味の作品まで、幅の広い舞台をこれまでほぼ関西限定で見せてもらっていたのです。

「知らない人だし・・・」と二の足を踏んでいる東京近郊のあなた。おどかすつもりはないですが、ことマイムにおいては見るチャンスを逃すとイタいことになりますよ、経験的に言って。

チケットはお早めに

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ところで、↓どうやら本格的に風邪らしいナガトモでした。





2001.08.29

なんだか風邪気味のナガトモです。

さて、このページ。いつの間にやら、50000ページビューを超えています。ありがたい話です。でも、全然あてにならないカウンタなので、祝祭気分はあまりないなあ。そういえば、3周年もとっくに過ぎてるし・・・。

ともあれ、日頃のご愛顧ありがとうございます。

そうそう、せっかくだから iモード用(J-Phone、EZWebでもたぶんOK)の URL を公開しておきましょう。http://officeww.com/mime/i/
何か、もうひと味足りないので、まだプレビューバージョンとします。ケータイの特性を活かしたアイディアがほしいところ。




2001.08.21

台風です。午後7時頃に紀伊半島に上陸。それに合わせて、うちの近辺でも風雨がすさまじくなりました。
ニュースでは、「和歌山県と大阪府の一部で暴風域に・・・」と語っています。
「"大阪府の一部"て・・・、うちのことかいっ」とつっこんで、気を紛らわしてみたり。

気象庁は、諸官庁の中で利権も絡みにくく、健全な官庁だとは思っていますが、言葉の選び方にはもう少し改善の余地があるのではなかろうか。というか、「なんで一番暴風雨のとこがにわか雨やねん」

と、関西人らしくなんやかやにつっこんでいるうちに、台風が過ぎるかと思いきや、まだなかなかの暴風雨です(23:30現在)。「いつまでおる気やっ」

・・・まだまだつっこみと暴風雨は続きそうです。




2001.08.14

海の近くに住んでいるもので、散歩のついでに泳いだりします。

引越す前からプールではそれなりに泳いでましたが、底が見えないとか、距離がわからないとか、塩水であるとか、海で泳ぐのは勝手が違います。だいぶ慣れてはきたけど。
クロール・平泳ぎ・背泳ぎと、あまり得意でないものの一通り(除 バタフライ)やらかしています。

そろそろフツーの泳ぎ方に飽きてきたので、日本泳法をやってみようと思いたちました。海で泳ぐには、意外に適しているような気がするのです。 こことか参考にしようと思ってます。

ほかにあれこれ調べてみると、『日本の水術』という昭和18年出版の書物もあるらしい。そこで、スーパー源氏で調べてみると、お目当ての本はなかったものの、
「(巻き紙)(水術)浮沓之巻  彩色図3図入り  1.6m 棟居小弥太長孝(花押・印・印) 包み紙あり」
なるものを発見。んー、これはある意味ほしいぞ。

ほかのページやらあれこれ情報を総合すると、基本は脱力にありと見ているのですが、だとしたらマイムも活かせなくはないかもしれません。





2001.08.06

えぇ、雑文強化期間ということで、ウイルス/ワームのことなど。

FBI も警告を発した Code Red ワームですが、うち(自宅)にもばんばんやってきてるようです。→というより、東アジアやられ放題
つーか、Firewall に穴開けといたのを忘れてて、日曜日(8/5)になってやっと気づいてふさぎました。やれやれ。
もともと、うちで使っているHTTPサーバーには感染しないので、いくら攻撃されようとへっちゃらではあるんですが (だからといって、Firewall に穴を開けてちゃダメです。反省)。

Code Red てのは平たく言うと、IIS という Web サーバーを牛耳って、ホワイトハウスなんかのサーバーに一斉に情報を送りつけて麻痺させてしまうやつです。でもって、仲間を増やそうと、あちらこちらに触手を伸ばしてきます。
自宅で IIS を実行していない限りは感染しませんので、この条件にあてはまらなければ気にしなくてかまいません。ただ逆に、ダイヤルアップでつないでいる場合でも、IIS を実行していると感染する可能性があります。

傾向としては、東アジア圏のサーバーがやられちゃっているのが多いみたいです。それと個人の常時接続(ひょっとするとダイヤルアップも?)とおぼしきサーバー。うちに攻撃に来たIPアドレス、211.124.で始まるのが多いです・・・。


もう一つ話題になっているのが、Sircamウイルスですが、幸いこいつはわが家には来ていません。
破壊性は低い(1/20の確率。でもいざ破壊しだすとシステムドライブ全削除)くせに、蔓延性が高い性質(ワーム的)であったり、誤って実行してしまうとメールソフトに依存しないで悪さをする(自力でメールを送信できる)、とんでもないファイル(無作為に選ばれるようだが、悪くすれば極秘契約書とか)を外部に送り出してしまうなどなど、なかなかたちが悪いようです。メールソフトに関係なく添付ファイルを開くと感染するため、うかつに添付ファイルを開くのは禁物です。

破壊性の強い変種が出てくると怖いところですね。


どちらも各社から検出・駆除用のプログラムが提供されているので、そういうのを駆使してくれぐれもご用心を。



2001.08.04

・仕事
下で納期が重なって大変と記していますが、今週も同一日にダブル納品で大変でした。
だいぶ前に、この欄に「暇」と記すと仕事が来ると書いたのですが、ここんとこ「暇」の字は使っていませんでした。では何ゆえ仕事が押し寄せたのか? - - どうやら7/14に記した「忙中閑あり」の「閑」が効力を発揮したと見ているのですが、いかがなものか。

・花火
下に、天神祭を味わえなくなった悲哀をとうとうと書きつづっておりますが、今のところでも花火大会は見られるようです。今日、花火大会があったです、ハイ。ま、隣の家に一部かぶるのだけど、それはよしとして。
で、下の天神祭に比べて、船が通わないことや迫力面はやむを得ないとしても、ちょっと花火自体に品がないような気がするぞ。ハートマークとか出されちゃ、粋じゃあないやね。

・読書
ようやっと『トリストラム・シャンディ』を読み終えました。個人的に、某ページでタイトルだけ絡めていたりしていたので、ようやくつけを払ったような気分。読むのは大変だけど、さすがに面白いというか興味深い小説です。
続いて息抜きに、ちくま文庫から出た海野十三の探偵小説集を読みました。海野十三というと少年向けのSF小説と捕らえられがちなのですが、僕が好きなのは探偵小説の頃の海野十三です。その意味では、このセレクションは待望の一冊。全集未収録で傑作との呼び声がある「点眼器殺人事件」も収められています。この作品、確かに意外性はあり。
次は何を読もうか思案中。

・ポケットポストペット
ポケットポストペットなる携帯端末を購入しました。
この端末、実売3000-7000円程度(ナガトモは3980円+税・送料で購入)なのにWindows CEマシンとして動かすことができるのがすごい。カラー液晶でキーボードが付いていて、ケータイ接続用のケーブルも内蔵(?)されていて、ついでにポストペットも楽しめるわけで、人によってはPCなしでも事足りてしまいそうです。いやはや。
もっとも、メインのPDAはZaurusで、電話はPHSを使っているナガトモでした。




2001.07.26
僕が昨年まで住んでいたのは、大阪の桜ノ宮というところにある川べりのアパートでした。

なかなかに特徴の多いアパートだったのですが、そんな特徴の中でも白眉なのは天神祭の花火と、川を行き交う船(船渡御)が同時に見られるところです。要するに祭りの特等席。混雑にもまれることもなく、座って飲み食いしながら花火を見られます。

だから天神祭の7月25日は大変です。マイム教室で一緒だった面々が毎年やってくるのです (というか、こっちから誘ってるんですが)。僕は仕事を休んで(会社員だった頃は、半休を取って)準備をします。

根が吝嗇なものだから、食事は自分で作って用意します。日頃やる宴会ではあれこれ目先を変えて饗するのですが、天神祭では主要な三品の献立が決まっています。枝豆、冷やしそうめん、はも皮ときゅうりの和え物。このほかは、市場の様子を見て決まります。振り返ってみるに、夏野菜はやっぱりよく使っていましたね。それと、仕上げはスイカ。

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花火は本当に近くで打ち上げています。打ち上げるときの爆音がビリビリとかすかに身体を伝うくらい。風向きによっては火薬のにおいがかすかに漂うくらい。長い物干し竿でもあれば、花火を突っつけるのでは、と錯覚を感じるくらい。

一方の川では船が行き交っています。リズミカルな鉦の拍子(天神囃子)を鳴らす船、派手に電飾をつけている船、スピーカーから大阪じめの「うーちまひょ」という声をはりあげる船、薪能の篝火を載せている船。

9時前になると、ひときわ派手な花火の連発が上がり、大阪の夏のページェントが終わります。僕たちは、余韻に浸りながら仕上げのスイカにかぶりつきます。

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・・・と、去年まではこうだったのが、

今年は、夜っぴて仕事してました

26日朝と、26日中に納品の仕事2本って・・・。

慟哭。


いやまあ、引越したからいいんだけどね。ただ去年とのギャップを思うと・・・





2001.07.14
下に「忙中閑あり」と記しましたが、今も結構仕事が詰まってきてるのになぜか妙に時間が空いてしまいます。連絡待ちとかそういうので。ま、更新するにはちょうどいいのですが。

さて、レンタルサーバーを借りている人ならたいがいご存じとは思うのですが、サイトの管理者はサイトのアクセスログというやつを見ることができます。これには、いつ何時にどのページを見てるとか、どのサーバーからやってきたかとかいった情報が記されています。で、何らかの言葉を検索してうちのページにたどり着いた場合は、検索のキーワードがわかるようになっています。

当然、「パントマイム」およびその関連語を検索してやってくる人が多いのですが、それ以外で意外に多い検索キーワードは「血糊の作り方」・・・(今月だけで7回って・・・)。

・・・いやまあ、洋書の紹介ページ(・・の"Combat Mime"という本の紹介)でちょろっとふれていますけどね、確かに。 でも、具体的なことは書いていないから役には立ちません。


ちなみに、その"Combat Mime"に記載されている血糊の作り方("Blood Recipe")は5種類。衣服に付いた場合にリアルに見えるやつとか、TPOに応じた使い分けがあるようです。
せっかくだから、その5つの中でも著者が「血みどろな感じになるんだけど、かなりおいしい!」と自画自賛しているレシピだけ引用しておきましょう。

材料: (固目の)ピーナッツバター、コーンシロップ、ケチャップ、食紅
以上を混ぜ合わせます。配合比率は書いていません(おそらく、ケースバイケースで比率を変えるのでしょう)。

参考になったでしょうか?「ピーナッツバター」がミソですね。研究心旺盛な人、あるいは味にこだわる方は、味噌や芝麻醤(シーマージャン)で試してみるのもよいかと。
これ以上の情報が知りたければ、"Combat Mime" をAmazonあたりで買うように。



2001.07.09
忙中閑あり、つれづれなるままに。
長友は結構『じゃりン子チエ』フリークな経緯があるので、番外編でも嬉しいなっと
今度のは、ポーのウィリアム・ウィルソン風というか、ル=グィンのゲド戦記風というか。
『じゃりン子チエ』で猫が主役の巻だと37巻のリリエンタール篇が秀逸で、番外編の『どらン猫小鉄』が傑作かと。後者は某黒澤映画と東映ヤクザ映画のパロディでもあります。
ああ、まったくマイムと関係ない話だ・・・。





2001.07.03
やはり、メーリングリストで流した話題なのですが:

偶然こういうの見つけました↓。
http://www.mec.m.dendai.ac.jp/mechatronics/introduction/research/nonverv/nonverv.htm

こいつが「ロボットマイム」をやると、さぞ上手だろうとか思ってみたり。





2001.06.27
メーリングリストですが、MLだけの話題としては、iモード/J-Sky/EZWebで公演情報、レッスンのネタ、洋古書サイト、ビデオ情報などなど(携帯からアクセスできる公演情報は、もう少し形になったらこちらでも報告します)。また、このページより一足早く速報でお届けする情報も、時にはあります。随時加入受付中。READ ONLYでもかまいませんので。

それと、登録したのに届かないという方、間違えて[退会]ボタンを押していませんか? 思い当たる節がある方は、恐れ入りますが再度登録してみてください。http://www.officeww.com/ml.htmlにて。


・・・さて、そろそろXHTMLだろう、と考えてトップ・ページのHTMLコーディングをやり直そうと考えました。
ま、いきなりXHTMLにしたってブラウザ側で対応しきれないのですが、タグの小文字化、属性(width="95%"とか)の書式統一くらいしとけば、後々楽になるはず。ってことで、久しぶりにAnother HTML Lintでテストしてみました。

77点? ・・・前は、90点台だったはずだが?

よく見ると「ID」属性の評価が厳しくなったようです。「ID」属性でスタイルを指定している箇所がいくつかありますが、繰り返し使う場合は「class」属性を使用すべきなのです、文法的には。
ならば、と「ID」属性を「class」属性に変えてみると、表示がおかしい。・・・どうも、classでスタイルを指定すると表示に反映されないようです。IE、NNともに。
さんざ悩んだあげく、「style」属性によるスタイル直書きでどうにかして、ついでに他も細々直して・・・。でも、文法チェックで100点とるためにHTMLコーディングをやり直すってのも、本末転倒か? そもそも、ブラウザやバージョンが違うだけで、こんだけ表示が違うてのが根本的におかしいのですが。

でも、そんなこと言いながら、なぜかNetscape Navigator 4.7 英語版をJavaScriptオフで常用しているワタクシ。スタイルシートがオフの状態でも、そんなに差が出ないようにレイアウトしています。今どき手打ちHTMLだから、なお大変だったさ。


余談ですが、昨日は海で今年初泳ぎ。クラゲに手が触れてどぎまぎした自分がちょっとイヤです。でも、海で泳ぐなんて何年ぶりだったんだろう?





2001.05.29
↓と、書いたら途端に仕事が。以前も、どこかに暇と書いたら忙しくなった記憶あり。つーことは、ここに「暇」と書き続ければ不況知らず!・・・な、わけはない。
ちょっと飛ばしすぎで疲れ気味。





2001.05.24
最近仕事が暇なので、何をしているのかというと、潮干がってます。

漁協主催の有料エリアがあるのですが、そのエリアから少し離れたところで掘ってます。1回1300円は払ってられないから。有料エリアは貝を撒いてあるだけにたくさん捕れるようなのですが、地元の民はそんなのに目もくれないのです。
しかししかし無料エリア(?)もなかなか捨てがたく、波打ち際を歩くだけで、運が良ければ大きめのアサリを10個あまり拾うこともできます。これなら、道具を持っていけば、掃いて捨てるほど捕れるに違いありません。

てなわけで、今日は待ちに待った大潮。・・・収穫はぜんぜんダメ。散歩のときに拾うより成績悪いかも。
一番潮が引くころを見計らって行ってみたのですが・・・。昨日の大雨で沖に流されたのか?
でもって、道具をきちんと用意して出かけた日に限って、ろくに捕れないのはなぜ?

・・・つーか、仕事しろよ。





2001.05.17
作曲家にして『パイプのけむり』の作者でもある團伊玖麿氏が他界されました。
中学生の頃から『パイプのけむり』を古本屋で探しては読みふけっていたこともあり、『パイプのけむり』で繰り広げられた文章やものの考え方に、僕は強く影響を受けています。それだけに、衝撃は大きい。
まだまだ二、三十年は達者でいらしてくれると思っていたのですが・・・。
心より冥福をお祈りいたします。




2001.04.25
今回は、まとまりなく書くことにしよう。
  • なんとなく、Monty PythonのDVDを見直しているこのごろ。第2シリーズの緻密なつくりにしびれる。
  • コメディといえば、「フレンズ」はわりとお気に入り。地上波での放送はなくなったのだろうか。DVDで見るから関係ないけど。
  • XMLのお勉強の成果をぼちぼちアップしていこうかと。公演情報もXMLで保管できるようにしたいなと思ってみたり。
  • 3/31は、1. USJ オープン、2. 31歳になった、3. 年度末、4. 近所で潮干狩りオープン、となかなか盛りだくさんな1日だったのだけど、この日にPizzicato Fiveも解散してたのね。昨日はじめて知りました。やっぱいなかの方に住んでると・・・近所にCD屋なんてないし。
  • いなかといえば、うちの近所では山桜が盛りを過ぎて、そろそろ「つつじ」の季節。つつじが何千本だか植えてある山(というか丘)があって、鮮やかに染まりつつあります。見頃は来週あたりか?
  • そろそろ個人サイトもきちんと作るべ、と思って4月から文章をアップし始める。いつまで続くやら。
  • 下の"UD Agent"。今度来たデータは処理4%でずっと止まっているのだが? CPU使用時間も途中でリセットされるし。→ 一度リブートして0からやり直し。今度は35%まで行きました。やれやれ。こういうのがあるから、手放しでは進めにくいんだな。
これくらいとりとめないと、楽だわ。




2001.04.17
すでに各所で報じられていますが、うちでも "UD Agent" 始めてみました。
家庭でコンピュータを普通に使う−つまり文章を打ったり、Webブラウジングする−場合、コンピュータの心臓部であるCPUは、持てるパワーの何割かしか使っていません。その余っているパワーを利用して、白血病の治療薬開発に必要な分子解析を、世界中のPCで分散して進めていこう、というプロジェクトです。仕組みとしては、つい先だって話題になってた宇宙人探し(SETI@Home: http://setiathome.ssl.berkeley.edu/)と同じですね。詳しくは、次のURLを参照。

窓の杜の記事 → http://www.forest.impress.co.jp/article/2001/04/05/udagent.html
2ch でも頑張ってます → http://www1.freeweb.ne.jp/~p-q/
総元締めは(英文) → http://www.ud.com/home.htm

この手合いで個人的に一番気になるのは、セキュリティの問題です。もちろんハードウェア情報など、いくつかの必要な情報を除いて送信されることはないと明言されているのですが、まったく危険がないとは言い切れません (いや、わたしゃ懐疑的なもので)。
Intelがスポンサーだし大丈夫だろうという意見もあるようですが、むしろIntelだから危ないんじゃないかとも思ってみたり (いや、CPU IDの前科があったからつい)。

でもまあ、そういったことは一応考慮したうえで、僕はかんでみることにしました。白血病に関しては、個人的に思うところもあるもので。

電気代やらネット接続料やら(小なりとはいえ)かかるので万人にお勧めできるわけではないのですが、興味を持たれた方は上記URLなどを参照のうえ(危険性なども考慮のうえ)、検討していただければ幸いです。

なお、現時点ではMac, UNIX系OSは対応していないそうです。それと、Intel以外のCPUでももちろん動きます。うちはAMD K6-2 450Mでやっております。負荷もたいしたことはなく、うちではMP3を再生しつつ、Webブラウジングと文章書きを並行していますが特に問題はありません。

(2001.04.18 追記)
セキュリティのほかに気にするべき点は、解析結果がどのように利用されるかです。悪い方に考えると、解析結果に特許が申請され、治療薬研究に障害が発生したり、開発された治療薬/治療法を使うのに法外な特許使用料がかかるようなことにだって、ならないとは言えません (あくまで悪い方に考えてです。http://members.ud.com/vypc/cancer/faq_proj.htmには、結果はパブリックにすると明言されています)。・・・ただ、万一最悪の方向に進んだとしても治療薬/治療法がゼロよりはましかな、と考えて、僕は参加しています。

あと蛇足ながら、United Devicesのサイトをご覧になった方は、"Cancer"ばかり目に付き、白血病の"leukemia"が見あたらないと思うかもしれません。実は、このプロジェクト全体としては癌全般の治療薬研究を目的としています。その第一弾が「白血病の進行を促進するタンパク質に効果のある分子の探索」であるようです。詳しくはhttp://www.intel.co.jp/jp/intel/pr/press2001/010404.htmを参照。いやまあ、白血病であっても癌であってもかまわないんですが、一応。





2001.04.02
かつて住んでいたところから、50kmほど南下したところに現在は住んでいるのですが、桜はこちらの方が遅いような気がします。ま、前住んでたところの近くがテレビに映っていたのを比較したに過ぎませんが。

そういえば、3/31に31歳になりました。同じ日に、大阪のユニバーサル・スタジオ・ジャパンがオープンし、近くの海では潮干狩りがスタートしました。なんというか穏やかですね、寒かったけど。





2001.03.13
久方ぶりに Web テクノロジーにはまっているというか、XML を熱心に勉強しているこのごろ。
公演情報のような、普通のデータベースでは項目が複雑多岐になってしまうものを扱うにはよさげな感じです。問題は、現状ではブラウザが事実上 IE に限定されてしまうところ。それとレンタルサーバーでは、サーバー側での処理がやりにくそうなとこ。




2001.03.04
仕事は暇だが、私事でなんとなく忙しいこのごろ。




2001. 2. 19

今日、見知らぬ人から「メアド変更のお知らせ♪」と題するメールが2通舞い込んできました。差出人がわからないように名前が伏せてあります(名前は言わなくてもわかるよね、といった感じのことを書いて隠しています)。文面から一部抜き出すと・・

---- BEGIN QUOTE ----
やっほー♪おひさぁ〜♪(でもないか・汗)
で、とりあえず用件から言うと、メアド変えてみた
からできたら変更しといてね♪

でね、昨日の夜適当にうろうろしてたら
ちょっとエッチなページ見つけちゃった(^^)。

(以下略。どんなエロサイトかをほのめかす内容です。で、そのサイトのURLをクリックしろ、と)
---- END QUOTE ----

僕の知り合いに、この手のぬるい文章を書いてよこしたり、わざわざエロサイトの内容を書いてくるタイプはまずいないため速効でゴミ箱送りにしましたが、いったい誰からなんだか? そもそも、メールアドレスの変更で自分の名前を告げないあたりから支離滅裂です。
添付ファイルはなかったので、そっち系のウイルス・メールとは違うのですが、例の「アンナ・クルニコワ」ウイルスの件があったばかりだから、ウイルスがらみもそこはかとなく警戒してみたり。

メールのヘッダを見ると、メーラにはAchi-Kochi Mailというソフトを使っています。ワープロなんかでいう差し込み印刷に近いことをやれるメーラみたいです。大量のメールアドレスに対して一括で送信するのには向いていそう。ツールの選び方からすると、確信犯でやってるみたいね。
FromヘッダとSMTPにはlivedoor.comを使用、発信元のIPアドレスを見るに203.104.xxx.xxxだから、どうやらlivedoorのダイヤルアップユーザーであることには間違いなさそう。あと使っているPCは、おそらくe-one (比較的どーでもいいことだけど)。

んー、くだんのサイトに行かぬままでゴミ箱送りだから、その内容がどんなのかわからないのが気になります。額面通りエロサイトなのか、あるいは爆弾が仕込まれているタイプのページなのか。九割方、エロサイトの巧妙な宣伝SPAMなんだろうけどなぁ。
・・・もし同種のメールが来て、書かれていたサイトに行ってみたという方があれば、被害がなかったことを祈りつつ、どういう結果に終わったか教えていただければ幸い。

ま、君子危うきに近寄らずというわけで、みなさまも変なメールにはくれぐれもお気をつけください。




2000. 2. 6
インフルエンザをもらってしまいました。噂には聞いていましたが、やはり内臓を攻めてきます。腹が下るのは予測がついたんで心の準備もできますが(まあそれでもしんどいんだけど)、吐き気の方はきつかった・・・。今は熱も引いたし、内臓も持ち直していますが、目眩がします。病み上がりのせいなのか、単なる寝過ぎなのか。

そういえば、今更ながらテレビで『Shall we ダンス?』を見ました。良質なエンタテイメント。
役所広司がダンス教室に足を踏み入れるのを逡巡するあたり、自分がマイム教室を初めて見学に行ったときを思い出しました。
パントマイムなんてどんなレッスンをするんだか(社交ダンス以上に)得体が知れないんで直前まで迷いに迷って、当時レッスン会場だった大阪のオレンジルーム前を長いことうろうろしてたのが、そうかれこれ10.5年前・・・。
映画の方に話を戻すと、ステップに苦労するところとか、むやみにはまっていっちゃうところとか、マイムを習ってた頃と照らし合わせてつい個人的に共感を覚えてしまった次第。





2000. 12. 28
まだ、年賀状のデザインすら思い浮かばん。つーか、ほかにすること多くて時間のゆとりがないのだな。
どうしたもんか・・・。

(そのくせ、新型のZAURUSを買って、そっちにおぼれていたりする - ええ、そうです。誘惑に弱いです)

書籍情報には『パントマイムのすべて』のほかに、洋書の"Combat Mime"も追加しています。このサイトで扱っているマイムとはちょっと違うカテゴリーの本ですが。ほかに壬生狂言の本とか追加したい書誌情報は数々あるのですが、それはまたいずれ。

年内の更新は、これが最後です。今年もありがとうございました。





2000. 12. 11
劇団四季で『壁抜け男』というミュージカルをやっていましたが、実は僕も同じ原作をヒントに(筋はかなり違いますが)マイム作品を作ったことがあります。6-7年前のことです。今にして思えば全然できが悪く、いずれきっちり作り直したいと思っている作品です。

作者はマルセル・エイメという人で、当時は本屋でも全然目立っていませんでした。それが、ある日演劇書の棚に並んでいるのを見たときは、あたしゃびっくりしましたよ。で、思ったのが「あの作品を作り直すと、四季のミュージカルをヒントにしたと思われるんじゃないか」ということ。いや、まあいいんですけどね。

・・・なぜこんなことを思い出したかというと、ここんとこ僕は、自宅の壁塗りにいそしんでいるからです。今後ひょっとしてマイムで壁塗りを表現する機会があれば、そのときは迫真のリアリティが伴うかもしれません。




2000. 11. 13
まだまだ引越しの余波は続いております・・・。
大阪府内ではありますが、大阪市内へ1時間ほどかかるところなので、公演を見に行くのが大変なのがいたい。ドゥクフレ見に大津&京都に行ったときはしんどかった。

いわゆる「いなか暮らし」のイメージとは様相が異なるのですが、こないだ国道沿いを歩いてたら、車に轢かれたのか、タヌキが死んでいて、「すげぇー、やっぱしいなかだわ」と思いました。
11月下旬からはリフォームのため、相変わらず更新がにぶると思います。ご不自由をおかけいたしますれば、ご容赦をいただきたく候。




2000. 10. 02
私事で恐縮ですが、今月下旬頃引越しすることになりました。今月の前半はまだ比較的余裕があると思うのですが、10月後半はおそらくバタバタして、ひょっとするとPCに火を入れることさえできない日があるやもしれません。
そんなわけで、メールで公演情報をお寄せいただいても、すぐにはページを更新できない可能性があります。

そこで、しばらくの間公演情報は、メールではなく、できるだけBBS にお寄せいただきたいと思います。管理人は公演情報に気づいた時点で、トップページの「今月 と 来月 の公演やワークショップの予定 」のリンクのみ追加します(これだけなら、あまり手間はかからないのです)。

お手数をおかけしますが、ご協力をよろしくお願いいたします。

- - nagatomo kaol



こないだは、モンティ・パイソンのDVDコレクターズ・ボックスで散財してしまったのですが、今月は、CD-ROM『William Forsythe - Improvisation Technologies』とDVD-ROM『日本無声映画大全』を買ってしまいました。

フォーサイスのは、即興で踊るときの基本メソッドを紹介しているもの。「即興にメソッド?」という向きもあるかもしれないけど、ま、絵画でいえば筆の種類とか使い方について解説してるみたいなもんです。抽象系のマイムをやる方や、コンテンポラリ系を踊る方は、持ってると楽しめるかも。慶應義塾大学出版会から6500円で出ています。

かたや『日本無声映画大全』。無声映画はすごくいいぞ。チャンバラのおもしろさはいうまでもなく、ほかに鏡花原作があったり、バスター・キートンみたいなアクションやる人までいるし。もちろん、活弁入り。
ただ、アプリケーションとしての出来には、努力の余地あり。うちの画面設定では表示が崩れるのです。データベースとしては文句なしにおもしろいので、ちょいと残念。興味のある向きは、こちらをご参考に。

・・と、こんなお気楽な生活態度がたたったのか、仕事の作業途中のファイルを破壊してしまい、昨日は泣く泣く翻訳をやり直しておりました。

- - nagatomo kaol



モンティ・パイソンのDVDコレクターズ・ボックスを買ってしまい、生活が(金銭面で)苦しい管理人です。なんと言っても時間にして、トータル1335分(22時間強)ですから。まじめに仕事できるかどうか不安がよぎります。値段のことは思い出すまい。

ジョン・クリーズ・・というのは、メンバーの中で一番背が高くて、顔が杉浦茂の漫画に出てくるキャラクターみたいな人なのですが、その人とテリー・ギリアム(この人は今では映画監督として有名ですね)のアニメーションの抜け具合がワタクシ的に高ポイント。

- - nagatomo kaol (Jul. 2000.)



このページを開設しておよそ2年がたちました。開設当初のウェルカム・メッセージには、
「まだまだパントマイム/マイムの情報を伝えるページ -- ことにパントマイムの基礎や背景などを説明したページ -- は少ないようです。」
・・と、こんなことを書いていました。しかし、2年が過ぎてみると、パントマイムについては (まだまだ数が多いとは言えないにせよ) 質の高いページが着実に増えたように思います。

ただ、今でもやはりこのページが、
「パントマイム/マイムを実際に演じている方、なんとなく興味を持っている方の参考になれば幸いです。」
と思っているあたりは、2年前に書いたときと変わらないようで・・・。
- - nagatomo kaol (May. 2000.)